2011年04月07日

即時荷重インプラント

即時荷重インプラント
この記事に関する写真は、こちら。

久々の仕事ネタを。昨日の仕事。長い間、歯もなく、入れ歯もない生活をしてきた患者さん。一日でここまで変わります。 

ある女性患者のかた。60歳代である。長い間、無歯顎なのに、歯科医を怖がり、勇気がでなくて放置してしまったらしい。

 

軟らかい食べ物だけをいただいてこられたという。それにしても、辛抱強いのかしらん。よく我慢できたと感じる。

 

再三、心配そうなことをおっしゃっていたが、そうした歯科恐怖症の方には、より長いコミュニケーションが必要だと感じる。

 

遠慮のない質問をいただき、正直に誠意をもって答える。もちろん、可能なことと不可能なことをお伝えする。それに、同じ質問を繰り返し行う方には、繰り返し、角度を変えて丁寧にお答えする必要がある。

 

また同じ話かとうんざりしてはならない。そうした点に患者さんの本当の悩みが隠れていることがある。可能なら、そうした患者さんのもっとも気になる部分をカルテに書いておくといいと思う。

 

今回、CTでは、即時荷重が非常に厳しいことが分かっていた。しかし、最初に上顎の即時荷重を行うことで、咬合力によるリスクをかなり減じることができると判断し、即時荷重にすることにした次第。

 

ビフォーアフターは、ピクスにてどうぞ。患者さんは、とても喜んで、ニコニコしてお帰りになった。

 

ずっと鏡を見てらっしゃった。やはり女性は口元が再建されると若返る。患者さんが嬉しそうにされると、こちらもハッピーな気持ちに。歯科医って、幸運な仕事だなあ、と感謝する。

 

つくづく天職です。



taketo_koga at 15:15コメント(0)トラックバック(0) 
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歯科医師の古賀と申します。歯科インプラントの専門家です。オフィスのホームページもご覧ください。

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